第6回ミナミつーしんラーメン食べ歩きの旅 鶏Soba座銀にぼし店

第6回ミナミつーしん・ラーメン食べ歩きの旅です。

この企画はラーメンを愛する管理人が大阪『ミナミ』のラーメンを完全制覇するまで終われない、ラーメン食べ歩き企画です。

現在大阪『ミナミ』のラーメン屋は100店舗以上もあるとの事なので、完全制覇までは長い道のりとなりそうです。

今日はどんなラーメンに出会えるのでしょう。

鶏Soba 座銀 にぼし店

今回お伺いしたのは、鶏Soba 座銀 にぼし店です。

鶏Soba 座銀は肥後橋に本店があるお店で、にぼし店は心斎橋にある、にぼし押しのお店。

外観はこちら↓

こちらに行くとぜんば心斎橋筋商店街です↓

こちらに行くと御堂筋です↓

場所はこちらです↓

来店したのは土曜の15時くらいで、並ばずに入る事ができましたが、お客さんの入りは多かったですね。

お店の前の券売機で食券を買うスタイルです。

自動ドアの入り口を入るとスッタフがイスを引いて席を案内してくました、こういった気配りもそうですが、店内や雰囲気がどことなく高級店のような感じがするのが、座銀のおもしろいところですね。

席数はカウンター8席とテーブルが1つで6名まで座れます、カウンターは広くとられているでゆったりして楽チンです。

メニューはこんな感じ↓

注文したのは鶏Soba(並)とトッピングの燻製玉子です。

鹿児島県産桜島鶏のみで仕込む鶏白湯スープと合わせる煮干スープや手の込んだトッピングを考えると950円はかなりのコスパではないでしょうか、ラーメンだけなら850円です。

もっと高くて中身ペラペラのラーメンなんて、世の中に山ほどあります。

待っている間、厨房をキョロキョロ、スタッフが割烹着を着ているんですが、なんかカッコよく感じます。

注文が入ってからごぼうを揚げたり、エスプーマでスープをムースの様な泡状にしたりしていて、見てて飽きません。

ここでラーメンの到着。

銀色の盆に乗せられたラーメンや凝った器、温められたレンゲ、そしてなによりこの盛り付け、心踊るとはこの事ですね。

スープは鶏白湯と煮干のタブルスープ、エスプーマでクリーミーに仕上がっていてとても濃厚なポタージュのようです。

麺は中太のストレート麺。

デフォルトのトッピングはごぼう・穂先メンマ・水菜・紫玉ネギ・鶏と豚肩ロースの2種のチャーシューでどちらもしっとりとしたレアチャーシュー。

この世界感と味は日本だけではなく世界に通じるでしょう。

ごちそうさまでした。

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