大阪の粉もんと言えばたこ焼き・お好み焼きがありますが、忘れてはいけないのが『キャベツ焼』です。
またの名を『洋食焼き』と呼び、お好み焼きの起源となった料理。
大正時代の駄菓子屋で生まれたと言われています。
いつの時代も大衆のおやつとして食される、愛すべき逸品。
鉄板であっと言う間に作られます。
今回は難波店に行ってきました。
写真はこちら↓
その場で食べる事も、お持ち帰りもどちらも可能、今回はその場でいただきました。
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モチモチの生地とふわふわのたまごと甘いソースが相性抜群でうまい!
ボリュームがありますが、シンプルで無駄の物が入ってなく、1枚243カロリーとヘルシーなので、ダイエット中の方も気にする事なくいただけますよ。
外観はこちら↓
こちらに行くと座裏の方↓
こちらに行くとなんばパークス通りの方ですね↓
場所はこちら↓
昔は(10年程前)100円で提供されていたらしんですが、時代の流れに逆らえず現在は140円と40円ほど値上がりしています。
それでも安い!と誰もが感じるこの値段設定、後世にまで残したいお店ですね。
キャベツ焼 難波店
- 営業時間 :10:00~翌1:00
- 定休日 :無休