大阪・道頓堀にある浮世小路に日本で1番小さいといわれる神社があるのを知っていますが?
その名も『一寸法師大明神』です。
あの有名なお話の一寸法師を知っていますか?
簡単に話すと、一寸(3cm)ほどの身長しかない一寸法師ですが、お椀を船に箸を櫂(かい)にし、京に上ったあと、鬼を退治して打出の小づちを手にいれて、大きくなり、冨と名誉と奥さんを手にする、立身出世の物語。
この一寸法師が生まれるのが津の国難波(なにわ)の里で、お椀の船に乗り航海を始める場所が道頓堀川なのです。
一寸法師は関西人だったんですね。
そんな事もあり道頓堀川の近くに、『一寸法師大明神』を建てられたそうです。
『一寸法師大明神』に行く方法
『一寸法師大明神』に行く方法は道頓堀筋にある、うどんの今井の左側から浮世小路に入っていくパターンが1番簡単です。
写真はこちら↓
法善寺横丁から浮世小路に入るパターンもあります。
千日前から法善寺横丁へ↓
法善寺を進み↓
右に曲がります↓
まっすぐ進むと到着↓
隠れたパワースポット、とっても小さな社ですね。↓
下にはおみくじがあります、ちゃんと100円入れてくださいね↓
一寸法師おみくじは【開運のしかたおしえたろ】とユーモアあふれるおみくじなので、是非1度おためしを。
場所はこちら↓
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