砂漠で遭難した時の準備をしよう

普通に生活していたら砂漠に突入してしまって遭難して死にかける事ってよくありますよね?

今日はそんな時に役立つ情報をこっそり教えちゃいます

水を確保しよう

砂漠で遭難した場合、生命線は“水”となります

人間の半分は水分で構成されていますが、その内の20%の水分を失うと死んでしまいます

一滴も水分をとらなければ約4~5日で命を落としてまう程“水”は必要不可欠な存在なのです

もしあなたが砂漠で遭難した場合、まず第一に水の確保を心がけましょう

オアシスを探す

砂漠には少なからずオアシスと言われる水が溜まるポイントがあります

なので遭難した場合はまず、高い場所に登り辺りを見渡してオアシスを探しましょう

ここでオアシスが見つかればいいんですが、そんなすぐに上手い事はいかんのであればラッキーぐらいの気持ちで探すのがポイントです

生物の後を追いかける

もし砂漠で生き物に遭遇した場合はかなり生存確率があがります

何故ならその生物は生きるために必要な水のありかを知っている可能性が高いからです

砂漠で生きるなら水源を知っていないと生きていけませんからね

ここで重要なのは生物についてです

犬とか猫ならわかりやすいですが、蚊やハエ・ハチなども水源を知っている生物です

小さくて探しづらいですが、注意深くさがすのがコツです

ちなみにハチは水源までを直線距離で飛行している事がおおいので見つけた場合はかなりラッキーですよ

ちなみに植物ももちろん生物

見つけた場合は植物の下の地面を掘ると水が出る事があります

出なかった場合でも植物をビニールでおおい縛っておくと、排出される水蒸気を貯める事が可能なのでわずかですが水を得る事ができるでしょう

食べ物に関して

砂漠で遭難した場合は食べ物を少しづつ食べましょう

これは食料の節約って意味だけではなく、水の節約に繋がります

食料を消化する際に多くの体内の水分が消費されてしまうからです

水分を多く含んだ野菜・フルーツの場合は問題ありませんが、クッキーやパンなどの場合を食べる際には注意が必要です

またどんなにお腹が空いてもサボテンを食べるの止めておきましょう

サボテンは有毒な毒を含んでいますの、食べた事が原因で死へのスピードが加速します

空から見えるようにサインをつくろう

もしあなたが砂漠で遭難している事に誰かが気づいてくれていた場合

飛行機で捜索されている可能性があります

その時に見つかりやすくするために、地上にHELPなどのサインを残しておきましょう

枯れ木や動物の骨など、あるものを駆使して空からみえるような大きな文字を

そこから動かないといけない場合は進行方向をさした矢印などを残して置くのも良い考えです

実際にアメリカの砂漠で遭難した女性がこの方法で救助された例があります

この女性は1人でなんと7日間の間助けを持っていたそうです

オーストラリアの砂漠で遭難した男性は6日間の間アリだけを食べて助けを待って救助された例もあるので、どんな状況でも生きる事を諦めないってのが重要ですね

以上の事を踏まえてしっかり生き延びましょう

諦めたらそこで試合終了ですよ

安西先生ー!

※僕は遭難したことありません

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